東京・小岩に建設中のマンションは、約75平米の3LDKで、約1億円。駅前は再開発が進んでいて、マンションは、駅から徒歩3分の場所に建設中。販売戸数358戸のうち、すでに200戸以上が契約済みだという。資産を持った富裕層や投資目的の外国人が購入するほか、共働きでペアローンを組んだり、両親が頭金を負担したりして、背伸びをして購入する人も多いという。磐前の注目エリアは、立川。駅周辺は再開発が進み、都心へのアクセスもよく、23区外のためマンション価格を安く抑えられることなどがポイント。立川駅前には、様々な商業施設が立ち並び、国営昭和記念公園では、ネモフィラなどが見頃を迎えている。磐前は、立川は、23区ではないものの、東京都の政策支援を得られるため、ファミリー層にとっては恵まれた場所などと話した。加谷は、国内で格差が広がっている、港区の出生率はものすごく高い、将来的な住宅政策を考えていく必要があるなどと話した。一般的なマンション購入では、土地と建物を購入し所有する。所有や居住期間に制限はない。割安で購入できるのが、定期借地権付きマンションだ。