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「港浩一社長」 のテレビ露出情報

阪神・淡路大震災から30年。「風をよむ」で詳しく伝える。1月17日(金)、タレントの中居正広さんと女性のトラブルを巡り、フジテレビの港浩一社長がこの日、会見を行った。参加は記者会の加盟社に限定され、映像の撮影は認められなかった。港社長は冒頭、「現在まで説明ができていなかったことについてお詫び申し上げます」と謝罪。第三者の弁護士を中心とする調査委員会を立ち上げることを明らかにし、「私自身も調査を受ける立場で、説明には限りがある」とした。女性と中居さんのトラブルについては2023年6月初旬、女性の様子の変化に気づいた社員が声をかけて認識したといい、その後、中居さんから「女性と問題が起きている」と連絡があったという。港社長は「事案を公にせず仕事に復帰したいという女性の意思を尊重し、心身の回復とプライバシー保護を最優先に対応してきた」と説明している。フジテレビは先月末、トラブルの発端となった中居さんと女性の会合のセッティングに社員が関与していたという報道を否定しているが、社員本人からの聞き取りは通信履歴なども含めて調べていると説明した上で、詳細については調査委員会に判断してもらうとしている。また、フジテレビの社員がタレントに対する接待として女性と2人きりにすることが常態化していたという指摘について港社長の発言。2023年の6月から問題を把握していたことが明らかになった。組織としてのガバナンスが厳しく問われる状態で、今回の問題についてフォトジャーナリスト・安田菜津紀さんは、港社長の会見について、定例会見を前倒しにしたことにしているが、より多くのメディアが参加できるようにしなければいけなかった。今後、報道していく立場として企業の報道についてなんの説得力も持たなくなってしまう。報道機関であることを諦めることを宣言したようなものだ。構造的な問題もある。テラスハウスの木村花さんが命を落とした問題でも、証拠提示などフジテレビは真摯に応じて来なかった。今回も第三者委員会を立ち上げるつもりはないようだ。不都合と向き合わない構造そのものがあったのではないのか。横断的な検証が必要となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月6日放送 20:54 - 23:09 フジテレビ
Mr.サンデー(徹底生討論 “フジテレビ問題”)
中居氏とAさんのトラブルがコンプライアンス推進室に伝わったのは事案の発生から約1年半後。長野は「コンプライアンス室がどれだけ大切なものかという認識は、まずこの企業には決定的に欠けていたということだ」、弁護士・橋下徹は「中居さんの性暴力という程度をレベル分けをしないとどのレベルで動いていくのかというのは行為のレベルなのだ」、ノンフィクションライター・石戸諭は「[…続きを読む]

2025年4月5日放送 5:30 - 6:00 フジテレビ
週刊フジテレビ批評The批評対談
上智大学文学部教授である音好宏、The HEADLINE編集長の石田健がゲストに登場。第三者委員会によるフジテレビの調査結果について音らは、第三者委員会の調査は可能な限り実態に迫ろうという調査内容で、しっかり立証して一つの結論を提示しているなどと評価した。今週月曜の第三者委員会による調査報告会見の様子を紹介。調査結果は「業務の延長線上」であったことについて石[…続きを読む]

2025年4月1日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
女性に対する性暴力だったとして、第三者委員会から企業体質を厳しく追及されたフジテレビ。きょう女性が「調査報告書で初めて知った事実も多く、改めてやりきれない気持ちにもなっている。失ったものが戻ってくることはない」とコメントを寄せた。フジテレビは、再発防止策を作り、人権やコンプライアンスを尊重する姿勢を示しているが、コマーシャルの再開は、依然見通せない状況。元フ[…続きを読む]

2025年3月31日放送 16:55 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
フジテレビが第三者委員会の報告を竹内朗委員長より説明する。調査報告書の要約版をもとに説明。第一章は1月23日に設置された時点で日本弁護士連合会のガイドラインに準拠した、独立性の高い調査を進めてきた。被害者の保護も考慮して進めていた。弁護士の助力のもと、ビジネスと人権、国連の指導原則という観点からこの件を検討した。公認心理士からヒアリング方法、調査報告書の書き[…続きを読む]

2025年3月28日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
きのうフジテレビは経営陣の刷新を発表しフジテレビの取締役を41年務めた日枝久氏が退任する。日枝久氏はフジ・メディア・ホールディングス取締役相談役を6月に退任し、フジサンケイグループ代表を辞任する意向を示した。日枝氏は1961年フジテレビに入社し経営陣と対立することもあった。1980年編成局長に就任し1982年から12年間年間視聴率三冠を獲得。1983年取締役[…続きを読む]

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