最初の案は無人島生活の反則アイテムを海流にのせて流れ着かせる。ヤラセとして問題視されるケースには無人島で芸能人がサバイバル生活を行う番組中に砂浜で偶然流れついたものをタレントが活用するというものがあるが番組が用意したものではないか?とヤラセの疑惑がかけられがち。しかし実際に流れ着かせればそうはならないのでは?を検証する。流すのはカセットコンロ。密輸組織の間では海流にのせて違法薬物や銃を届ける手口が横行している。専門家は瀬戸内海での検証が好ましく、昼間に西から東へ流すのが好ましいと語る。そこで岡山県沿岸から瀬戸内海にある無人島にカセットコンロを流すことに。しかし流す前にカラーバーが入ってしまったがコンプライアンス委員会はカラーバーを入れた理由には番組が意図的に流そうとしているのがわかるのでこの行為自体がヤラセになると指摘。そこで偶然海に落ちたカセットコンロということにする。何も知らないじゅんいちダビッドソンにサバイバル番組だと伝え、また番組内では鯛シャブを完成させるアイテムを持ってサバイバルしてもらう。ゴールには鍋と食材のみしかない。そして海で移動中にじゅんいちダビッドソンが海に落下。コンロを落としチャレンジ失敗。そしてコンロが偶然漂流開始。一方無人島では岡野がロケを行っていたがそのカセットコンロが漂着することを知らずに無人島生活をしている。コンロが海に流れ1時間が経過した。
一方岡野はロケ先で火起こしにチャレンジ。そして漂流開始から2時間、コンロは島に流れ着き漂着。何も知らない岡野は海岸に向かうとそこにコンロが漂着していたことに驚愕。岡野のもとに届いた。しかし途中でカラーバーが降りてしまった。コンプライアンス委員会は、カセットコンロを無人島に流れ着かせたことに関しては偶然性が高いという。しかしあの状態でカセットコンロが漂着している事実そのものがヤラセでなくてもヤラセに思われてしまう可能性が高すぎるために放送ができないとされた。有吉は丸太などなら大いに流している可能性もあると答えた。
一方岡野はロケ先で火起こしにチャレンジ。そして漂流開始から2時間、コンロは島に流れ着き漂着。何も知らない岡野は海岸に向かうとそこにコンロが漂着していたことに驚愕。岡野のもとに届いた。しかし途中でカラーバーが降りてしまった。コンプライアンス委員会は、カセットコンロを無人島に流れ着かせたことに関しては偶然性が高いという。しかしあの状態でカセットコンロが漂着している事実そのものがヤラセでなくてもヤラセに思われてしまう可能性が高すぎるために放送ができないとされた。有吉は丸太などなら大いに流している可能性もあると答えた。