きょうの熊本市は35℃以上の猛暑日となった。あす以降も暑さが続く見込みで、土曜日以降は最高気温39℃が4日続く予想。熊本の観測史上1位の暑さは38.8℃で、39℃以上となれば経験したことのないような暑さになる予報。最低気温も25℃を超える熱帯夜が続く予報。午後2時時点で熊本県の避難者数は8886人、避難所は432か所開設されている。自宅や避難所で停電・断水が発生している時だからこそ熱中症対策が重要。環境省は被災地での熱中症対策を呼びかけている。個人の対策としてエアコンが使えないときは涼しい服装で風通しを良くする、体を冷却し、こまめな水分・塩分補給をする。避難所の管理者などはトイレを十分に確保し、給水などの列に日陰を作り、列が短くなる工夫をする。救援・復旧作業をする人は体調が悪い場合は中止し、作業は複数人で行い、休憩・水分・塩分を取るようにする。きょうの熊本・氷川町役場には炎天下の中、多くの人が水や食料を取りに来ていた。避難所・避難生活学会の水谷嘉浩代表理事は停電時の猛暑の中での避難について、可能ならいったん被災エリアからの避難の検討や、エアコンの効いた公共施設や車内で過ごすことが熱中症対策になるとしている。
暑さから逃れるために車中泊をしている人もいる。車中泊でエコノミークラス症候群に注意が必要。長時間同じ姿勢でいると足の静脈にできた血栓が移動し、肺につまることで呼吸困難などを引き起こす恐れがある。熊本県のまとめによると、10年前の熊本地震では地震直後、エコノミークラス症候群の患者が相次いだ。エコノミークラス症候群は避難先で心身のストレスなどで命を落とす災害関連死の原因の一つとされている。熊本市は地震の教訓を踏まえて今年、車中泊避難のマニュアルをまとめた。エコノミークラス症候群を防ぐために、車内での寝方の工夫を紹介している。新潟大学・榛沢和彦特任教授によると、4時間車にいて血栓ができ救急搬送された例もあった。予防策としてじっとせず動く、水分補給、トイレをがまんしない。
暑さから逃れるために車中泊をしている人もいる。車中泊でエコノミークラス症候群に注意が必要。長時間同じ姿勢でいると足の静脈にできた血栓が移動し、肺につまることで呼吸困難などを引き起こす恐れがある。熊本県のまとめによると、10年前の熊本地震では地震直後、エコノミークラス症候群の患者が相次いだ。エコノミークラス症候群は避難先で心身のストレスなどで命を落とす災害関連死の原因の一つとされている。熊本市は地震の教訓を踏まえて今年、車中泊避難のマニュアルをまとめた。エコノミークラス症候群を防ぐために、車内での寝方の工夫を紹介している。新潟大学・榛沢和彦特任教授によると、4時間車にいて血栓ができ救急搬送された例もあった。予防策としてじっとせず動く、水分補給、トイレをがまんしない。
