パリ五輪。女子サッカー予選リーグ・第2戦はブラジルとの対戦。日本は先制を許してしまい、そのまま後半アディショナルタイムに。それでも選手たちはあきらめていなかった。キャプテンの熊谷紗希がペナルティキックを決めて同点に追いつく。さらにその直後谷川萌々子の逆転ゴール。日本は2対1でブラジルに勝利し貴重な勝ち点3を手にした。谷川萌々子は「自分の強みはキックなのでチャンスがあれば振ろうと最初から思っていた」などコメント。
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