パリ五輪サッカー女子予選リーググループC:日本×ブラジル。後半11分、ブラジルにすきをつかれた日本はフリーの状態でシュートを決められ先制される。しかし後半アディショナルタイム、ブラジルがハンドの反則で日本にPKのチャンス。キッカーは熊谷紗希。これをきっちり決める、さらに19歳の谷川萌々子がブラジルのパスミスを逃さずダイレクトシュート。競合相手に逆転勝利に準々決勝進出へ一歩前進。日本2−1ブラジル。
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