きのう行われた参議院議員選挙、自民党・公明党は47議席となり目標としていた50議席に届かなかった。過半数割れとなり、衆議院に続き参議院でも少数与党となった。自民党は選挙前の53議席から39議席となった。連立を組む公明党も14議席から8議席となった。国民民主党と参政党は大幅に議席を増やした。立憲民主党は選挙前より1議席減らし21議席。国民民主党は東京選挙区で2議席を獲得するのなど、17議席を獲得。特に躍進した参政党、選挙戦では日本人ファーストを掲げ、選挙前の1議席から14議席に増やした。
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