午後9時、クリニックを出て自宅へ。寝る前は間接照明のみにしていて、電球もワット数が低いものにしている。寝床に入る1時間くらい前から間接照明を使った夕焼けタイムを作ることで、ホルモンや神経に作用し体が眠る準備に入るという。帰宅後、先生がいつも飲むというのがノンカフェインのハーブティー。ラベンダーやカモミールは、不安・緊張などのストレスと緩和すると言われている。副交感神経が優位になり寝付きや眠りの質が良くなるという。アルコールは眠りが浅くなり、利尿効果で目覚める回数が増えてしまうので、睡眠という点では良くないという。それでも晩酌気分を味わうために、リンゴ酢の炭酸割りを飲むという。