今月1日に能登半島で起きた地震を受け、徳島県は、職員2人と石川県庁に派遣し、現地で必要な支援を調整した結果、県トラック協会の協力を得てペットボトルの飲料水1万5000本・アルファ化米5000食・ブルーシート500枚を送ることになった。物資は今朝までに物資輸送の拠点となっている金沢市の石川県産業展示館に届いたという。徳島県は、これまで石川県に感染対策のマスクやエコノミークラス症候群のリスクを下げる靴下を提供しており、引き続き被災地のニーズを把握しながら支援するとしている。
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