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「珠洲市(石川)」 のテレビ露出情報

東京・江東区「そなエリア東京」では、防災の体験学習を学べる施設。トイレに関する展示もある。携帯トイレは袋の中に用を足し、凝固剤で固める。トイレへの備えは、命に関わる問題でもある。理想的なトイレの備えは1週間分。1日の排泄を5回とすると、1週間で1人35回。4人家族では140回分の備蓄が必要。今年1月、能登半島地震が発生、一番困っていることについて聞いたところ、トイレ問題が浮かび上がって来た。石川県輪島市の避難所では、地震発生から10日目にようやく仮設トイレが設置された。被災者が使いたいと思えるトイレの整備が進められている。東京・港区赤坂にある公園にはマンホールトイレが設置されている。非常時、金属板、便座、テントを設置。約10分でトイレの組み立てが可能。公園近くにある倉庫に備蓄されているため、道路寸断でもすぐに使うことができる。下水道に直結。汲み取り不要で臭いが少ない。トイレットペーパーは地面に置かずに設置できるため衛生的。使用中などの表示も出来るため、プライバシーにも配慮されている。港区ではマンホールトイレなどの簡易トイレを学校や公園などに1000以上設置。避難所に行かなくても在宅避難できるように、携帯トイレを1人20回分、全ての区民に無料配布。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月29日放送 2:47 - 3:47 NHK総合
運転席からの風景のと鉄道の桜
能登鹿島駅の愛称は「能登さくら駅」。1932年に駅の開業を祝って地域住民が100本の桜の木を植えた。七尾市出身のユーチューバー・あみゅんとじっくさんはこの景色を多くの人に知ってほしいと動画の撮影に来た。珠洲市からやってきた夫婦は断水で不便な生活をしていたという。さくらの保存会の堂前さんは震災後に見つけた折れた枝が花を咲かせたことに「よう頑張ってくれたな」とお[…続きを読む]

2024年12月28日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
能登半島地震で通行止めとなっていた逢坂トンネルを迂回する仮設道路が整備され通行が再開された。珠洲市真浦町〜仁江町を結ぶ国道249号の逢坂トンネルは地震で通行止めが続いていた。しかし沿岸部の隆起なども活用し総延長約1.7キロの仮設道路が整備され、きのうから通行が再開された。仮設道路は地元住民と緊急車両のみ通行可能。

2024年12月27日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
能登半島地震の後、通行止めとなっていた石川・珠洲市の逢坂トンネル付近の国道が地元の人・緊急車両限定で通行可能になった。これにより国道249号は元日以来約1年ぶりに全線での通行が可能となった。

2024年12月27日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび15周年感謝WEEK冬
災害NGO結・前原土武さんに話を伺うと、復興には10年くらいかかると思っている、能登半島を3年くらいえこひいきしてほしいと話している。珠洲製塩は400年前からの伝統的な製法の「珠洲の海「あげ浜」」を販売し、田尻虎蔵商店はお茶の「琥珀」を販売している。輪島塗も名物の能登半島だが、伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に選ばれている。数馬酒造では地震で酒蔵が被害を受[…続きを読む]

2024年12月27日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.FOCUS
大規模火災により一夜にして変わってしまった石川・輪島市の観光名所、朝市通りでは復旧半ばの地域もあれば、あの日から変わっていない景色も。石川・珠洲市では地震と津波による甚大な被害に見舞われ、街は壊滅状態に。146人が命を落とした(うち災害関連死49人)。夫・薫さんと2人で暮らしているという珠洲市在住・松本恵さん。被災地で課題になっているのが“人口流出”。珠洲市[…続きを読む]

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