昭和61年、神谷恵美さん(仮名)は新婚3か月。石垣島に到着したが体調を崩し心肺停止した状態で搬送された。恵美さんは心室細動を繰り返し死亡。夫は前日に那覇空港から駆け付け、妻を心臓病で亡くすことは3人目と話した。解剖した大野教授は血液30ccと心臓など臓器の一部を保存した。
恵美さんと友人はクラブで働いていて、夫と知り合う。恵美さんはプロポーズを受け入れ結婚し夫と大阪に住み始めた。恵美さんは白いカプセルを日々飲んでいたという。夫は結婚して2か月で総額1億8500万円の生命保険を4社契約していた。
恵美さんと友人はクラブで働いていて、夫と知り合う。恵美さんはプロポーズを受け入れ結婚し夫と大阪に住み始めた。恵美さんは白いカプセルを日々飲んでいたという。夫は結婚して2か月で総額1億8500万円の生命保険を4社契約していた。