地球温暖化対策などを目的とした、軽装で過ごす「クールビズ」がスタートした。職員がポロシャツや「かりゆしウェア」、「サンダル」などの軽装で仕事をしているこの職場は「クールビズ」を推進している環境省。環境省は今日から9月末までを「クールビズ」の集中期間として、使用していない電気を消したりエアコンの適切な使用などを呼びかけている。環境省・脱炭素ライフスタイル推進室・島田智寛室長のコメント「オフィスを見渡しても、いつもよりカラフルになっています。軽装を通じて個性を発揮しながら楽しいオフィスにしてもらえたらと」。また、環境省は今シーズンから熱中症特別警戒アラートの運用も開始していて、住んでいる都道府県の暑さ指数やアラートを公式LINEなどを通じて公表する。