第一三共ヘルスケアは生理痛への理解と思いやりのある社会を目指して「みんなの生理痛プロジェクト」を行っている。性別に関係なく生理痛を正しくしってもらうための活動。「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」も始動。2024年に実施された展示イベントでは生理・生理痛のあるあるエピソードを紹介。その他、中学校・高校で男女の生徒を対象に生理・生理痛について学び考える授業も行っている。
ノンストップ!が訪れたのは今月スタートで今年5月まで開催されている生理についてのイベント「Period museum -生理と社会の交差展-」。生理を女性特有の健康課題ではなく、社会全体が自分にも関係あるものとして理解を深めてほしいと企画された。たとえば生理痛文学と題されたコーナーでは生理のつらさを言語化。「内蔵を押しつぶされるような痛み」など。文字パネルで[…続きを読む]