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「田中 明彦理事長」 のテレビ露出情報

「JICAアフリカ・ホームタウン」事業は、海外協力隊との連携やワークショップなどのイベントの開催、インターン生の受け入れなどを通して、アフリカと地方自治体の交流を推進するという狙いがあり、そもそも移民の受け入れ促進や特別ビザの発給は予定されていなかった。事業は構想段階で、始まる前から白紙撤回に追い込まれた形。JICAの田中明彦理事長は「これまでも移民を促進する取り組みは行っていないし、今後も行う考えはない。私どもが『誤った見解に屈した』ということではない」と強調した。一方で「『ホームタウン』の名称や構想のあり方について、国内で誤解や混乱を招き自治体に過大な負担が生じた」、「構想の後に中身を詰める“考えながら進める”やり方にリスクがあった」などと振り返り、「有益な交流を狙っていたが、その環境が損なわれたため撤回する」などと述べている。今後の国際交流について、田中理事長は「日本は世界とのつながりなしに繁栄や平和維持は難しい。わたしたちの活動は日本人への信頼を維持するための長期的な投資。今後も国際交流を促進する取り組みを支援していく」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月2日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
エジプトで「大エジプト博物館」が開館し記念式典が行われた。大エジプト博物館は巨大ピラミッドがある首都カイロ郊外のギザで2012年から建設が進められてきた。建設費の半分以上の約840億円を、日本がODA(政府開発援助)として融資している。去年一部がオープンしたが全館が正式に開館した。博物館にはツタンカーメンの「黄金のマスク」をはじめ古代王朝にまつわる出土品など[…続きを読む]

2025年10月17日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
青年海外協力隊の派遣が始まってことしで60年を迎え、当時初めて派遣されたラオスで記念の式典が開かれた。トンサワン外相は、協力隊は両国民の間で知識の移転と交流に不可欠な役割を果たしたと感謝の言葉を述べた。青年海外協力隊はこれまでに99か国に約5万8000人を派遣し、2016年にマグサイサイ賞を受賞した。田中明彦理事長は、参加していただく人たちにはがんばってほし[…続きを読む]

2025年9月26日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.気になるミダシ
JICA=国際協力機構によるアフリカ諸国からの人材の受け入れなどを後押しする「ホームタウン」事業は、日本の4つの自治体が選ばれていた。しかしSNSでは、移民を受け入れる制度などと誤情報が拡散。JICAと各自治体にクレームが殺到した。そしてきのう、JICAの田中明彦理事長は、大変な混乱と負担が生じているという認識に至って、JICAとしてこの構想を撤回するという[…続きを読む]

2025年9月26日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
JICAの「アフリカ・ホームタウン」事業は4つの市をアフリカ諸国のホームタウンに認定し、人的交流を進めるというもの。ナイジェリアでの誤った報道などを受け、SNS上で移民受け入れを促進するなどの情報が拡散し、自治体に抗議電話などが相次いだ。JICAの田中理事長は混乱に屈したという意識は全くない、有益な活動を行う環境が整わない可能性を考え撤回したと説明した。・[…続きを読む]

2025年9月25日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
JICAは誤情報で自治体への抗議が相次いだことなどを理由に、事業撤回の方針を明らかにした。SNSでは誤解に基づく投稿が広がり、きのうまでで441万件にのぼる。モザンビークと交流を行うホームタウンに認定された愛媛・今治市ではきのうまでに6000件ちかくの抗議・問い合わせがある。今治市役所のトイレには“移民反対”などの落書きがされた。愛媛県はモザンビークと20年[…続きを読む]

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