冬型の気圧配置が続いている影響で道内は日本海側の各地で断続的に雪が降り、吹雪くところもある見込み。気象台によると道内は冬型の気圧配置が続き、日本海側などで断続的に雪が降っている。気象台によると雪は日本海側を中心に続く見込みで、午後6時までの12時間に降る雪の量はいずれも多いところで石狩、空知、後志の各地方で20cm、留萌地方で15cmなど。雪の影響でJR北海道は函館線で18本、室蘭線で3本、あわせて21本の普通列車を運休する予定。稚内空港、倶知安町、岩見沢市、札幌市の降雪量、幌加内町朱鞠内、倶知安町、岩見沢市の積雪を紹介。