神奈川県松田町でご飯調査。創業200年の中沢酒造の蔵元・鍵和田さんがご飯を見せてくれた。大根などの野菜を厚めにカットし、マイタケ、豚肉、大吟醸の酒粕と煮て、味噌を溶いたら中沢酒造特製 大吟醸の粕汁の完成。続いて白菜、ピーマン、にんじんなどの野菜を切り、生姜を油で熱し豚ロースを炒める。しんなりするまで炒め、白菜を加え、鶏ガラスープ、塩で味を調え、水溶き片栗粉でとろみを加えたら八宝菜風野菜炒めの完成。他にアジの干物や赤飯が並んだ。蔵元の鍵和田さんは「力つけないとやっていけない仕事」などと語った。
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