労働者の多くを外国人に頼っているという長野県川上村のレタス農家林長一さんは「外国人がいなければ成り立たないという状態」と話す。林さんの農場で働く従業員は10人、そのうち9人が特定技能の資格を持つ外国人。レタスだけで年間約1500トンを出荷する農作業を担っているという。林さんは「特定技能」の資格を持って働く外国人も税金や社会保険料を払って日本を支えているということを忘れてはいけないと話す。
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