県内で相次ぐ特殊詐欺やSNS型投資詐欺などの被害を防ごうと、盛岡市の商店街で啓発活動が行われた。県内の金融機関の担当者や警察官など約30人が参加した。参加者たちはチラシやティッシュを通行人に配って注意を呼びかけていた。県警察本部によると今年の特殊詐欺被害は先月までに102件、被害額は5億円余で去年同期比で件数は約3倍、被害額は約1.7倍になっている。SNS型投資・ロマンス詐欺も先月までに73件、被害額は約4億9,000万円となっている。盛岡財務事務所・千田所長は「常日頃から気をつけていただくのが重要」と述べた。
