藤ヶ谷は仲野太賀を取材。夏帆とは10代の頃からの友人だという。仲野太賀の旧芸名は太賀でお互いに名字がなく、名前だけって恥ずかしいよねと言っていたが、太賀が名字をつけたので裏切り者と言われたという。藤ヶ谷は名字がない芸名はエンドロールなどで目立つので魅力に感じており、夏帆の恥ずかしいという意見が意外そうだった。20代前半の夏帆は自分を閉ざしていたというが、太賀は徹夜で桃鉄をやった時に心を開いたと感じた。心を閉ざした鎖国時代があったので、より深い関係になれた。太賀は夏帆の演技を羨ましく感じており取材で「俺は夏帆になりたい」と言ったという。2人は同じ事務所に所属し同業者としても刺激し合える友人だった。今後について聞かれると、楽しいことをずっと続けていきたいと答えた。