今月12日からの看護週間に合わせて、看護師の仕事をPRするラッピングバスが今日一日宮崎市内を走っている。バスの車体には看護の日のキャラクター「かんごちゃん」が47都道府県ごとに異なるデザインで描かれ、このうち宮崎県のご当地かんごちゃんは日向夏のかぶり物の姿でサーフィンのボードを手にしている。県看護協会によると現在県内にはおよそ8700人の看護師が働いているが、去年全国的に看護師の離職率が1割を超え、コロナ禍以降高まっているという。
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