- 出演者
- 和田哲 土方康 田代杏子 伊藤雄彦 梶原典明 坂下恵理 都倉悠太 西岡遼 保田一成
オープニング映像。
水戸市の偕楽園と植物公園の合わせて130品種の梅が、全国の植物園が加盟する日本植物園協会から未来に残すべき植物の文化遺産「ナショナルコレクション」に認定された。日本植物園協会は7年前から国内で栽培され、貴重な種をナショナルコレクションに認定していて、審査委員が現地調査などを行い、ことし3月、偕楽園と水戸市植物公園の梅、計130品種を認定された。このうち偕楽園の「烈公梅」は徳川斉昭のおくり名にちなんだ品種で水戸の弘道館で生まれた品種である。また、植物公園でも植えられている「輪違い」は江戸時代の文献に基づき、この名で認定され1本の木に白やピンクのさまざまな花が咲くのが特徴である。水戸市植物公園の西川綾子園長は画一された花壇が愛される欧州と違い、色や形から咲き方や模様まで多様性をめでて名前をつけるのが日本の歴史的な園芸文化などと話している。市植物公園では、今月25日から8月25日まで梅の歴史や品種などを解説したパネル展を開くことになっている。
今月12日から18日までの1週間は看護週間である。これに合わせて看護の魅力をPRしようと看護の日のキャラクター「かんごちゃん」などが描かれたラッピングバスがきょう大分市と別府市を巡回する。巡回を前に県庁で出発式が行われ、大分県看護協会の大戸朋子会長が「人口が減少する中で看護職を確保していくことは大きな課題。看護週間にその魅力多くの人に感じ取ってもらいたい」とあいさつした。そして看護協会の人たちや県庁の職員らに見守られながらラッピングバスがPRに出発していった。バスは県立看護科学大学や大分市内の病院にも立ち寄ってPRを行うという。
野菜の皮や切れ端などの生ゴミを使って無農薬で栄養豊富な土をつくる教室が、佐伯市の保育園で開かれた。この教室は子どもたちに食べ物の大切さとともに農薬を使わない野菜作りに関心を持ってもらおうと、佐伯市で食育活動を行う市民グループが開いた。きのうは市内の保育園の園児と保護者20人余りが参加し、初めに紙芝居を見ながら生ゴミが土の中の微生物の働きによって分解され栄養豊富な土に変わることを学んだ。このあと実際に土づくりに挑戦した園児たちは、にんじんやキャベツなどの野菜くずを細かく刻んだあと、かぶせたシートの上から念入りに踏みつぶした。最後に野菜くずを発酵させるための菌や米ぬかを含んだ粉を振りかけ、分解を助けるミミズやダンゴムシがいる土と混ぜ合わせた。生ごみはおよそ1か月で野菜作りに適した土になるということで保育園では今後この土を園内の畑に入れて枝豆などの野菜作りに挑戦するという。
山口市がアメリカの大手新聞ニューヨーク・タイムズの「2024年に行くべき52か所」に選ばれたことを受け、山口大学経済学部の加藤真也准教授らのグループが県内全体への経済効果を試算したところ、およそ90億円に上ることが分かった。観光客数は91万2000人増え、県内全体への経済効果は89億9000万円と推定している。内訳は日本人観光客の増加で72億円余り、訪日外国人観光客の増加がおよそ17億9000万円となっている。研究グループによると去年、盛岡市がニューヨークタイムズに掲載されたことで岩手県全体の経済効果はおよそ75億円と試算され、山口県ではそれよりも大きな効果が見込めるとしている。加藤准教授は今後、円安が進めば外国人観光客の増加や1人当たりの客単価が上がるなど、さらなる効果も期待できるので動向を注視していきたいとコメントしている。
この春入学した大学生に朝食を食べて規則正しい生活を送ってもらおうと、山口市の山口大学で食堂の定食を10円から注文できる取り組みが期間限定で行われている。山口市のキャンパスの食堂では今月7日から新入生を対象に、納豆定食が10円、コロッケ定食が50円、鯖生姜煮定食が100円といずれも通常より200円以上価格を抑えた3つのメニューが用意され開店時刻から次々と学生が訪れている。大学によると取り組みを始めた結果午前中の授業の出席率が上がるなど効果が出ているという。対象の定食を注文することができるのは平日の午前8時から10時までで今月31日まで続けられる。
アグリスポーツは畑での農作業などを通して子どもたちの体を鍛える取り組みで、射水市にある私立小学校の片山学園初等科では教育プログラムに導入され初日のきょうは2年生35人が参加した。この中では射水市に拠点がある日本アグリスポーツ協会のメンバーが指導を行い、子どもたちが2チームに分れて草むしりに挑戦し制限時間内に取った草の量を競っていた。このプログラムは耕作放棄地だった畑を活用して年間6回行われアグリスポーツとしてじゃがいもの栽培などを体験する。協会によると学校の年間プログラムとしてアグリスポーツが導入されたのは全国で初めてだという。
四国世界遺産登録に向けた機運を高めようと松山市で車体に霊場の写真をラッピングした路面電車の運行が始まった。これは四国遍路の世界遺産登録を目指す四国霊場会の伊予部会と伊予鉄グループが企画したもの。車体には愛媛県内にある四国遍路の霊場の写真や名前がラッピングされていて、車内のつり革にはお遍路さんがかぶる山がさがあしらわれていたり遍路にまつわる豆知識などが書かれたポスターが貼られたりしている。
愛媛県が生産量全国1位を誇る「はだか麦」の収穫が松前町で最盛期を迎えている。JAによるとことしの県内の収穫量は例年と比べ冬場に雨の日が多かったことなどから前の年をやや下回るおよそ4000トンを見込んでいるという。松前町のはだか麦の収穫は今月末ごろまで行われる見込み。
鳥取市で乗り合い交通「とりモビ」の実証実験が今月20日から再開されることになり、今日、実験で使われる車両が報道陣に公開された。とりモビは乗客の予約に応じて運行し、同じ方向に向かう複数の利用者から予約が入った場合はAIが最適なルートを選んでそれぞれの乗客を目的地まで送り届けるサービスだ。このサービスを運営するタクシーやバスなどを運行する事業者や行政などで作る協議会では、鳥取駅の南側を中心としたエリアで去年10月から今年2月に実証実験を行っていたが、今月20日から実証実験を再開することになった。高齢者等でも乗り降りしやすいように出入り口に自動のステップが設置されている。
智頭町と兵庫県上郡町を結ぶ第三セクターの智頭急行は、駅名に愛称をつける権利ネーミングライツを販売することになり応募する企業を募っている。ネーミングライツの料金は、特急列車が停車する智頭駅や上郡駅など4駅と駅舎がピンク色に塗装され恋がかなう駅としてPRしている恋山形駅が年間50万円。それ以外の9つの駅は10万円か15万円となっている。全国の企業や団体沿線などの自治体が権利を購入でき、駅名標にこれまでの駅名と合わせて表示されるほか、智頭急行が発行するパンフレットにも掲載されるという。智頭急行は「ネーミングライツの販売で沿線地域を盛り上げることにつながるとともにスポンサーのイメージアップに役立ちたい」と話している。
老朽化したアパートをにぎわいの拠点に再生する佐賀鳥栖の取り組みを取材。鳥栖市中心部にある築55年のアパートは10部屋のうち5部屋が空いており、運営会社の代表は建て替えも考えたが代々受け継いできた物件を残したいと考え店舗として再利用することに。リフォームは自由とし現状復旧を求めないのを売りにしているという。お菓子工房を出店する予定の齊藤さんは、リフォームが自由にできる点や同じ志を持ったオーナーが近くにあることも心強かったと語る。入居している3店舗でマルシェを共同開催するなどイベントも行った。
- キーワード
- 鳥栖市(佐賀)
1956年昭和31年のきょう。日本初の夜間保育園が開園した。もともと保育園は京都にあるお寺が、働く親から子どもを預かるため、戦後の混乱期に開設した。当時の法律では保育園は夕方4時までだったが、夜働く親やシングルマザーのため、この保育園までは夜10時までの夜間保育を始めた。その後、京都市は夜間保育の必要性を認めた。
- キーワード
- 京都市(京都)
1988年昭和63年のこの日、東京・江東区で自動車の排気ガスによる大気汚染を抑えるため、清掃者にメタノール車が導入された。
- キーワード
- 江東区(東京)
2012年平成24年のきょう。静岡市の久能山東照宮に所蔵される西洋式機械時計の調査が、大英博物館のデービット・トンプソンさんにより始まった。この時計はおよそ400年前、房総沖で難破したスペイン戦の乗組員を救助したお礼にと、スペイン国王から徳川家康に贈られた。部品はほぼ当時のまま。ほぼ完全な姿で残る時計は欧州にもなく、世界が注目する調査結果となった。
山形・天童市は将棋の駒の産地で温泉地としても知られる。中心部にある舞鶴山は自然豊かな市民憩いの公園。標高は242メートル。公園の入り口から30分ほど登れば山頂。舞鶴山に設置された大きな将棋盤。人間将棋が毎年ここで行われている。市街地に囲まれた山だが、特別天然記念物のカモシカが住み着いている。山頂には約350年前に建てられたと言われる愛宕神社がある。山頂からは月山などが一望できる。
伊藤さんが気になったのは鳥取局の智頭急行がネーミングライツを販売したニュースである。今後、いろんな名前の駅がPRもかねて行うかも知れないなどと話した。
エンディングの挨拶。