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「矢口准教授」 のテレビ露出情報

スマホカバーやエコバッグはカビが生えやすい。スマホカバーを2年以上使っている、さらに携帯をしまうのがカバンに入れるよりもズボンのポケットに入れる人、30代以上、会社員の人が多い。また、野菜などを直接入れたときにエコバッグについた水分や土などがカビの原因になる。梅雨の時期は物だけでなく体に生えるカビにも注意が必要。最近耳がかゆい、聞こえづらいといった方は耳の中にカビが生えているかも知れない。「外耳道真菌症」といい、鼓膜よりも外側の外耳道でカビが繁殖し、炎症を起こす病気。黒い耳垢が出て気づく人もいる。「にしおぎ耳鼻咽喉科クリニック」では年間約10人の患者が来るそうで、梅雨の時期に多い。治るのに時間がかかるのも特徴で、長い人では数ヶ月かかることもあるそう。耳掃除のしすぎも要因の一つ。外耳道は皮膚が薄くデリケートな場所。過剰に耳掃除をすると傷がつき傷にカビが感染し病気を引き起こす。耳掃除をする場合は乱暴にせず毎日する必要はない。頻度は体質にもよるが、1ヶ月に1回程度が望ましい。使うのも綿棒など柔らかい素材のもので耳の奥まで入れず軽くふく程度にする。もう一つの要因は長時間のイヤホン・補聴器の使用。耳が密閉されると高温多湿な状態になりやすく、耳垢などはカビのエサにもなるのでカビが生きやすい環境になる。耳垢が乾いている人は1時間以上はつけずイヤホンを乾かす時間は20分程度を意識する。耳垢が湿っている方はイヤホンを使わずヘッドホンを使うようにする、などと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月14日放送 7:59 - 9:25 TBS
サタデープラスうっかりファミリー
梅雨時のカビ対策を紹介。起きたら掛け布団は半分折りで通気。人は寝ている間に汗をかいているので、敷布団と掛け布団を密着させていると汗を吸った敷布団が乾燥せずにカビの原因となる。カビを甘く見ていると鼻炎や皮膚炎になる要因の1つになることも。カビが繁殖しやすい枕は低反発枕に使用されているウレタン素材。水分を溜め込み乾きにくい性質だという。起きたら枕を立てて対策する[…続きを読む]

2025年5月20日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEコレミテ
カビの研究をしている千葉大学真菌医学研究センター・矢口貴志准教授によると、お風呂のカビ対策のポイントの1つが天井。汚れを放置するとカビの胞子が降り注ぐことになるため、こまめに掃除するのがおすすめ。また、効率よく乾燥させるには扉を閉めて換気扇を稼働する方が良い。砂埃や雨の日の湿度の上昇でカビが生えやすくなる玄関。しまったままの革靴などは特に要注意。こまめに空気[…続きを読む]

2025年5月19日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
湿度が高まるシーズン。街行く人に対策を聞く。挙がったのは前髪を守るためフェースパウダーを使うこと、クローゼットに除湿剤を置くことなど。風呂場では天井をこまめに掃除するとカビになりにくい。換気扇を稼働させる際、扉を締めておくと良い。玄関でもこまめに空気の入れ替えを行うなど対策が必要。湿気対策でダニの繁殖を抑えることにもつながる。

2024年12月24日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチツイQ楽ワザ
商品によって放置時間などは違う為、裏面を確認することで効率良く掃除することが可能。専門家によると洗剤は一般的に汚れを落とす力である洗浄率と反応時間の関係があり、洗浄率は一定時間から変わらなくなる。また、水分が蒸発して洗剤の成分がこびりつく可能性がある。カビ取り剤を洗い流す時はこすらないと良い。矢口貴志氏によると、こすると一時的に落ちるが、素材が傷つきそこに菌[…続きを読む]

2024年9月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
最低気温が20℃以下になる時期を紹介。汗だくを回避できて水や風が冷たすぎない秋は夏の間にたまった皮脂汚れやキッチンの油汚れを落としやすいため、大掃除にいいシーズンだという。また、湿度が高くなりにくく洗濯物が乾きやすいためシーツ、カーペット、カーテンといった大物も晴れた秋に洗っておくのがおすすめ。一方、カビは猛暑でも増殖はしにくいものの死滅せず潜伏しているため[…続きを読む]

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