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「知床半島」 のテレビ露出情報

北海道・知床半島にある羅臼町、人口は6000人ほどで漁業が盛んな町である。さらに日本を代表する昆布の産地で、夏には町のあちこちで昆布を干す様子が見られる。この昆布の収穫の仕方に自然を豊かにするヒントがあるという。40年以上のキャリアを持つ漁師の佐井英俊さん。朝6時から始まる昆布漁、54m以上もの長い竿で引き上げていく。この時根こそぎ取ること若い昆布の成長を促すことができる。羅臼の昆布の寿命は2年ほど、漁で穫るのは2年目のもので、古い昆布を穫ることで、日光が海の仲間で十分に届き若い昆布の成長を促す。昆布漁は海を若返らせるのを手伝っているという。昆布の加工もまた朝早くから始まる。昆布を広げて寝かせることで熟成させ、旨みを引き出すという。また夜には湿らせる工程も行う。この間、朝も夜も昆布に関する作業を行う。また羅臼には昆布を育むために必要な栄養分が川から海に流れてきているという。山の木々が豊富でそこからの栄養分だという。海に流れ込む川は40ほどあり海を豊かにしている。山の恵みも受け取った羅臼の海は生き物で溢れている。また人間が取りこぼした昆布はウニのエサになるという。また羅臼では昆布の養殖も行っており、小魚たちは隠れ家として利用している。羅臼の海は伝統の昆布漁が豊かな海を育む。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’TIMEレポート
北海道・清里町は人口約3700人。地域おこし協力隊に応募している若者が集まった。2泊3日の現地訪問のプログラムでは町の中心部や住宅の見学の他、清里町民との交流も。企画したのは岩崎風花さん。東京の大学で地域活性化について学んだ後、農業コンサルティング会社に就職。町おこしのアイディアがあってもそれを実現する人が地域にいないという課題に直面した。風花さんは「提案を[…続きを読む]

2024年11月8日放送 14:05 - 14:30 NHK総合
列島ニュース列島リポート
北海道でかつて農耕馬として活躍した「ばん馬」と呼ばれる大型の馬が働くのは、旭川の深い森の中。伐採した木を森から運び出す馬搬という仕事。林業では材木として育てた木や手入れのために間伐された木を森から運び出す必要がある。山の所有者から依頼を受け、知床から天売島まで全道各地の森へ出張して木を運ぶ。西埜将世さんは2017年に厚真町で馬搬を始め馬4頭とスタッフ2名と共[…続きを読む]

2024年11月2日放送 0:47 - 1:17 NHK総合
美景・絶景 日本列島再発見北海道編
知床半島の風景を紹介。

2024年10月21日放送 22:00 - 22:57 TBS
クレイジージャーニー謎多き深海へ 幻の巨大生物を探す旅
北海道羅臼町の沖合で、窪寺恒己さんらが新種のタコイカの捜索を開始した。まずは、タコイカを食料としているマッコウクジラを捜索した。船にマッコウクジラが接近してきて、深海に潜った。水中ドローンを投入し、深海を撮影した。

2024年9月28日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
知床半島が世界自然遺産に登録され20周年になる。羅臼町では自然の厳しさを学ぶために知床半島で教育授業「ふるさと少年探検隊」に密着した。今年で40回目で参加したのは地元の子供約30人、この内7人が半島の先端を目指す。案内するのは地元の漁師などがおり、隊長の葛西さんは大変なところでも乗り越えて楽しいというのを実際に感じてほしいと話した。今回初挑戦となる大滝さんは[…続きを読む]

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