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「石井代表」 のテレビ露出情報

参院選の顔として全国を飛び回る小泉農水相。この日会場に集まった人たちは自民党支持者・岩盤支持層。自民党の力の源泉は岩盤支持層の強い支持だったが今、異変が起きている。先月の東京都議選で大敗した自民党。敗因の一つは支持離れだとみられる。自民党支持者で自民党候補者に投票したという人は54.2%、自民党支持層の最低7割を固めることができなかった。支持層からは自民党政治への閉塞感、新しい政党への期待感がある。この流れを食い止めようと、自民党・中曽根康隆青年局長は若い世代が閉塞感を打ち破れると動いている。青年局の会合では中曽根議員は他党との差別化が逆風を食い止めるカギだと指摘した。公明党はこれまで、強固な組織の力で支持層を固め選挙を勝ち抜いてきたが、近年は組織力にかぎりが見えている。20年前には900万票に迫っていた国政選挙の比例獲得数は、去年の衆院選で569万票、先月の都議選では36年ぶりに落選者を出した。公明党・斉藤代表は若い世代への支持拡大が課題だという。若い世代や無党派層へのアプローチのためにSNS戦略に力を入れている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
公明党の連立離脱について。佐藤さんは「公明党の支持母体の創価学会が高市さんに拒否反応を示したことが大きい」、岩田さんは「高市さんやその周辺に公明党離脱の危機感が伝わってなかった可能性がある」などと話した。今月10日の党首会談前の高市総裁の表情はにこやかだったが、会談後は一転して硬い表情となっていた。志らく師匠は「高市さんを信用するなら今回の離脱は良いことだと[…続きを読む]

2025年10月13日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
四半世紀続いていた自民党と公明党の連立政権に終止符が打たれ、衝撃が走った永田町。20日にも行われる首相指名選挙を巡って、各党水面下での動きが加速。誰が首相になるのか、不透明な状況が続いている。先週金曜日、笑顔を見せ高市総裁が向かったのは、連立を組む公明党との党首会談。1時間半に及んだ話し合いでは、公明党が求める「企業・団体献金への規制強化」などについて議論が[…続きを読む]

2025年10月12日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
自公連立政権が突然崩壊。政治ジャーナリストの後藤謙次は、政治とカネだけが原因ではないと指摘し、高市新総裁が「初手で間違えた」などとコメント。高市執行部は連立の拡大を模索する中で国民民主党の取り込みに動く一方、公明党を軽く扱い不信を買ったという。キーになるのが副総裁に就任した自民党の麻生太郎副総裁。かつて安保政策で慎重姿勢を見せた公明党の幹部を名指しして「“が[…続きを読む]

2025年10月12日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
おととい、公明党・斉藤代表は自民党との連立解消を正式に表明した。自民党・高市総裁は「一方的に連立政権の離脱を伝えられた」と述べた。斉藤代表は「自民党も解党的出直しと言っている、我々も存亡の危機。国民の皆さんから不信を抱かれない党に変わらなければありえない」、「その答えでは持って帰れませんということで私の判断で協議を打ち切らせていただいた。一方的にはない」、「[…続きを読む]

2025年10月11日放送 20:54 - 22:52 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
総理大臣指名選挙を前に、不透明さを増す政局。そのきっかけは、自公連立政権が四半世紀に渡る歴史に幕を下ろしたこと。連立合意の条件として企業・団体献金への規制強化などを求めていた公明党だったが、両者の溝が埋まることはなかった。始まりは1999年、小渕恵三内閣のもと自民党、自由党、公明党で連立政権がスタートした。公明党は一貫してクリーンな政治を掲げてきたが、裏金問[…続きを読む]

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