日本テレビ報道記者2人(平本記者、本岡記者)がおしゃべりにリモートで参加。記者メモ3、人の悪口、おとしめる言葉を聞いたことがない。誰にでも優しい人柄。1年目の総理番記者にも自ら名刺を配り自己紹介。後輩は「名刺配られたんですけど」と少し引いていた。本岡記者によると、首相が記者に名刺を配るのは珍しい。記者のことは気になる。若林の考察は「国民寄りで考えてくれる人では?」平本記者によると、永田町の側ではなくて、一般人側とみられ人気が高かった。首相になり「らしさ」を失ったので衆院選敗北のひとつの要因ともいわれている。「どっち側」に行くかが今年のポイントではないか。石破内閣が押したい政策は?地方創生、防災対策。国防は大事にしている、政権安定してからの取り組みか。米国との関係は?去年11月、トランプ氏と面会を模索するものの実現せず。1月中に会えるかが焦点。石破氏の高校時代はゴルフ部だった。ゴルフを再開するか注目される。若林の考察は「キャッチフレーズは押し出さない。押し出し方を知らない」。