総裁会見のポイント。石破総理は責任を痛感しながらも、「政治を停滞させないように比較第一党としての責任を果たしていかなければならない」「公明党と連携して政権運営に当たっていきたい」と話しており、事実上続投を宣言していた。連立については「現時点で連立の枠組み拡大の考えは持っているわけではない」と話していた。内閣改造については「現時点ではあまり考えていない」との発言があった。また、続投理由の1つはアメリカとの関税交渉。8月1日の節目を念頭に続けていくというふうに発言もしていた。記者会見の様子はテレ東BIZでもライブ配信中。