国会で参政党の神谷代表が質問に立ち、石破総理を追求した。アメリカの関税を巡る日米合意を受け開かれた集中審議。神谷代表は参院選で掲げた日本人ファーストというキャッチコピーに込めた思いを説明した後、トランプ関税について多くの時間を使い質問した。その後、議論の後半ではSNSの外国勢力への選挙介入について規制するべきだと訴えた。一方、神谷代表は政府によるSNSの大幅な規制は言論統制につながる可能性があると指摘した。次は秋に招集されるとみられる臨時国会。躍進した参政党の今後の動きに注目が集まる。
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