衆議院選挙まであと1週間、今回の選挙期間で唯一の選挙サンデーとなった今日、各党の党首は全国各地で支持を呼びかけた。自民党・石破茂総裁は和歌山県海南市で演説を行い「謙虚な政治を取り戻す」とした。、公明党・石井啓一代表は政治資金チェックの第三者機関の立ち上げを明言、物価高対策に関して演説で触れた。立憲民主党・野田佳彦代表は演説の中で自民・公明の過半数割れと政権交代を明言した。日本維新・馬場伸幸代表は教育の無償化に向けた動きなど大阪で行ったことを国政でもとし、共産党・田村智子委員長はk事業献金と政党助成金の廃止を掲げた。国民民主党・玉木雄一郎代表は減税と社会保障を抑えるとし、れいわ新選組・山本太郎代表は消費税の廃止を掲げた。また社民党・福島瑞穂党首は防衛費増額に反対する考えを示し、参政党・神谷宗幣代表は企業献金を受けないなどの考えをしめした。