メガソーラーは被災地以外にも急拡大しており、Blue Power 福島西郷発電所も建設中となっている。2020年9月、土砂が流出する被害が発生し、事業者が土のうを積むなどの対策を講じたが住民の不安は拭えずにいた。住民説明会で事業者が住民たちにした約束は何度も破られている。福島県は防災工事を先行させす、太陽光パネルの設置を優先し土砂を流出させた事業者に工事中止を指示し、計画通り防災施設の設置を先行するように求めていた。事業者の嘆願書には会社都合しか記入していないと福島県担当者が感じていた。メガソーラーに作業員を派遣していたサムスタークの金井社長は作業員各々に担当作業がありそれ以外である防災については一切気にしていなかったなどと明かした。西郷村のメガソーラーは完成時期が当初の計画から4年以上遅れ、20258月末ごろとなっており、その最中に福島県が工事中止を命令するなどした回数は5回であった。近藤も不安を抱えながらの米作りが続いている。