土曜日に開幕した世界バレー。日本は初戦、格下のカメルーンと対戦。日本は序盤からは、リードを許す展開に。流れを断ち切ったのは、石川真佑のサービスエース。バックアタックも決め、日本は、第1・2セットを連取。第3セット、最後も石川が決め、ストレート勝利。15年ぶりのメダルに向け、白星発進を決めた。チーム最多の18得点をマークしたのは、最年少の秋本美空。秋本は、出だしはミスが出てしまったが、中盤から後半にかけて立て直して勝てたのがよかったなどと話した。
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