夏の八幡平を紹介。秋田県と岩手県の県境にある八幡平は標高1613メートルのなだらかな台地上の火山。山頂付近には針葉樹の森が広がり、その間に沼や湿原が点在する。7月、湿原付近にはゼンテイカ、イワイチョウなど多くの花が見られる。
夏の八幡平を紹介。湿原のまわりの森にはアオジやビンズイなどが見られた。ビンズイの巣にはヒナがいた。ヒナは食欲旺盛、孵化から10日ほどで巣立つ。またウソやノスリがいた。
夏の八幡平を紹介。湿原の中の池にはカオジロトンボがいた。本州では標高が高い山の湿原に生息する。オスは縄張りを作ってメスを待つ。またルリボシヤンマの幼虫が見られた成虫に成るまで4年かかることもあるという
夏の八幡平を紹介。湿原のまわりの森にはアオジやビンズイなどが見られた。ビンズイの巣にはヒナがいた。ヒナは食欲旺盛、孵化から10日ほどで巣立つ。またウソやノスリがいた。
夏の八幡平を紹介。湿原の中の池にはカオジロトンボがいた。本州では標高が高い山の湿原に生息する。オスは縄張りを作ってメスを待つ。またルリボシヤンマの幼虫が見られた成虫に成るまで4年かかることもあるという