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「穴水町(石川)」 のテレビ露出情報

今回の地震で地面が大きく隆起したことが分かっている珠洲市。津波や地震の揺れで多くの家屋が倒壊した。海抜3mと書かれた電柱の先にあったのは壊滅状態の家屋。珠洲市ではきのうまでに死者99人、負傷者145人を確認。石川県内では約1万9000人が避難生活を続けている。おととい珠洲市で次々とバスに乗り込む人たち。抱えられながら乗り込む高齢女性の姿もあった。被災者の足として珠洲市と金沢間を無料で結んでいるこのバスはインフラなどが整った安全な場所へと移る二次避難先への移動に役立ててもらおうと一昨日から運行が始まった。水や食料などの物資は安定して供給されているが、断水が続いているため衛生環境を考え二次避難先へ移動することを決断したという人たち。石川県の馳浩知事も二次避難所への移動を促していた。きのう初めて現地を訪れた岸田総理は「一時的によそに避難したとしても必ず将来ここに戻ってこられるという安心がないと外に行く決心もできないだろうから、必ず戻れるために地元の仮設住宅をはじめ環境整備を並行して進めてもらう。国や県はしっかりバックアップしていく。」と話していた。しかしその一方で故郷をあとにできないと訴える人もいる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(ニュース)
能登半島地震の教訓を後世に伝えるため、昨日から運行が始まった「のと鉄道語り部列車」。初めての乗客は愛知県から来た15人の団体で防災意識を高めるため乗車したという。語り部を担当したのは、のと鉄道の観光列車でアテンダントを務めていた宮下佐文さんら3人で穴水駅から和倉温泉駅までの30分あまりの時間で、発災当時の様子などを自らの体験を交えながら語った。この語り部列車[…続きを読む]

2024年9月17日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
能登半島地震の教訓を後世に伝えるため、きのうから運行が始まったのと鉄道の「語り部列車」。初めての乗客は愛知県から来た15人の団体、防災意識を高めるため乗車した。語り部を担当したのはのと鉄道の観光列車でアテンダントを務めていた宮下左文さんら3人で、穴水駅から和倉温泉駅までの30分あまりの時間で、発災当時の様子などを自らの体験を交えながら語った。この語り部列車は[…続きを読む]

2024年9月16日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero キキコミ
能登半島地震で被害を受けた「のと鉄道」で、乗務員が語り部となり地震の記憶を伝える「語り部列車」が初めて運行された。のと鉄道で語り部をしている、宮下さんにインタビュー。

2024年9月16日放送 19:30 - 20:52 NHK総合
鶴瓶の家族に乾杯(オープニング)
笑福亭鶴瓶らの挨拶。今回は石川・輪島市の河原田小学校から生中継。ゲストの常盤貴子を紹介した。客席には地元の方がたくさん訪れていた。常盤貴子は「連続テレビ小説 まれ」に出演。それをきっかけに能登半島との付き合いが始まったという。

2024年9月14日放送 2:46 - 3:35 NHK総合
運転席からの風景のと鉄道の桜
のと鉄道・七尾駅の駅舎はJR西日本と共同使用している。この駅舎も能登半島地震で被災した。駅舎の中には全国から寄せられた応援メッセージが掲載されている。七尾駅から和倉温泉駅までの風景を紹介した。線路は約50か所が地震の被害を受け、関係者たちは「桜が咲く頃までに車両を走らせたい」と急ピッチで復旧作業を進めた。

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