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「穴水町(石川)」 のテレビ露出情報

避難所によっては女性への配慮がなかなか行き届いていないところも現実的にある。避難生活の女性の悩みとしては、生理用品や下着の不足、着替える場所がない、避難所スタッフが男性ばかりで相談できないなど。特に大きかったのは生理用品と下着で、物が足りなかったり、避難所にあるがほかの物資と一緒に並べられ男性の目もあり取りづらい。また下着を洗濯できても男性の目が気になり干しづらいなども。石川県七尾市で避難所の環境改善の支援を行っている被災地NGO協働センターの増島智子氏によると、なぜ女性への配慮不足になるのかについて、避難所に男性が多く取り仕切るのが男性のみの場合どうしても女性への配慮が足りなくなってしまうことも、としている。また、女性というだけで炊事や掃除などを任されやすいこともあり、食材の調達などのためにそれ以外のことができず自宅の片付けができないなど自身の復旧作業が遅れたり、避難所から動けず仕事を再開できない人もいて次第に心を病んでしまう女性もいる。昨年発表された防災・危機管理部局の女性職員の割合では女性職員ゼロが61.1%あり、石川県の場合は14/19。橋下さんは「部局長に女性が足りない。災害が起きたときにひずみとなってあらわれる」などと話した。また現地を取材した小室アナは「仕切りが足りない印象。テント1つあるだけでもだいぶ救われることはあると思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(ニュース)
能登半島地震の教訓を後世に伝えるため、昨日から運行が始まった「のと鉄道語り部列車」。初めての乗客は愛知県から来た15人の団体で防災意識を高めるため乗車したという。語り部を担当したのは、のと鉄道の観光列車でアテンダントを務めていた宮下佐文さんら3人で穴水駅から和倉温泉駅までの30分あまりの時間で、発災当時の様子などを自らの体験を交えながら語った。この語り部列車[…続きを読む]

2024年9月17日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
能登半島地震の教訓を後世に伝えるため、きのうから運行が始まったのと鉄道の「語り部列車」。初めての乗客は愛知県から来た15人の団体、防災意識を高めるため乗車した。語り部を担当したのはのと鉄道の観光列車でアテンダントを務めていた宮下左文さんら3人で、穴水駅から和倉温泉駅までの30分あまりの時間で、発災当時の様子などを自らの体験を交えながら語った。この語り部列車は[…続きを読む]

2024年9月16日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero キキコミ
能登半島地震で被害を受けた「のと鉄道」で、乗務員が語り部となり地震の記憶を伝える「語り部列車」が初めて運行された。のと鉄道で語り部をしている、宮下さんにインタビュー。

2024年9月16日放送 19:30 - 20:52 NHK総合
鶴瓶の家族に乾杯(オープニング)
笑福亭鶴瓶らの挨拶。今回は石川・輪島市の河原田小学校から生中継。ゲストの常盤貴子を紹介した。客席には地元の方がたくさん訪れていた。常盤貴子は「連続テレビ小説 まれ」に出演。それをきっかけに能登半島との付き合いが始まったという。

2024年9月14日放送 2:46 - 3:35 NHK総合
運転席からの風景のと鉄道の桜
のと鉄道・七尾駅の駅舎はJR西日本と共同使用している。この駅舎も能登半島地震で被災した。駅舎の中には全国から寄せられた応援メッセージが掲載されている。七尾駅から和倉温泉駅までの風景を紹介した。線路は約50か所が地震の被害を受け、関係者たちは「桜が咲く頃までに車両を走らせたい」と急ピッチで復旧作業を進めた。

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