インドネシアのアチェ州から中継で伝える。大雨から3か月以上が経ったが影響は今も広がっている。多くの市民が厳しい生活を強いられている。インドネシアの国家防災庁によると、現在もテントなどに避難しているのはおよそ7100世帯に上る。インドネシアではイスラム教の教えから困っている人を助けるという文化が深く根付いている。個人や市民団体の寄付で運営されている施設が多くある。こうした施設も支援が受けづらくなっている。弱い人たちが特に影響を受けていると感じている。政府の対応について、予算で復旧のために日本円で3600億円を確保するなど対応を加速する考え。外国からの支援も消極的な姿勢を続けている。立命館大学国際関係学部の本名教授は利権構造が国際的な支援、分析が入る中で徐々に明らかになり国際的に伝えていくのを防ぐと述べる。
