立憲民主党の代表選挙への立候補を表明している枝野幸男前代表は、3年前の衆議院選挙での共産党などとの選挙協力について、「目指す社会が違うのにガッチリと組むということは、我々が目指すものが見えにくくなるという状況を作ってしまった。ものすごく反省している」と述べた。枝野氏は「全国共通してどこかの党と組むことをやっている限り、政権は取れないと確信している」と述べ、共産党などとの全国一律の選挙協力に否定的な考えを強調した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.