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「立憲民主党」 のテレビ露出情報

衆院選から一夜明け、自民党の小泉進次郎選挙対策委員長は「選対委員長としてのこの結果の責任を受けて職を辞しますと、責任を取るとのは当然のことだと思う。責任と取るというのが最低限必要なこと」と大幅に議席を減らした“責任を取る”と繰り返した。石破総理に辞表を提出し、受理されたことを明かした。一方、続投の意欲を示しているのが石破総理。午後2時からの記者会見で石破総理は、与党の過半数割れとなった選挙結果について「『自由民主党は反省が足りない』そのような声を頂戴し、ご叱責をたまわったものと強く認識いたしております」。「原点に返り、政治とカネについて抜本的な改革を行う」と述べた上で、自身の責任については「国政はいっときたりとも停滞が許されない。国民生活を守る日本国を守ることで職責を果たして参りたい」とし、遠回しに辞任しない考えを示した。与党が過半数割れをしたことを受けて他党と新たな連立を組む可能性について「今この時点で連立ということを想定しているわけではない。よく協議をするということから始めていかねばならない」と述べた。
一方、議席数を大幅に増やした立憲民主党は、野田代表ら執行部が今後の対応を協議。特別国会での総理指名選挙などに向けて、国民民主党など他の野党に連携を呼びかけていく方針を確認した。ある幹部は、与党の過半数割れについて「色々な手が打てる。政権交代への第一歩にしたい」と話した。しかし、国民民主党の玉木代表は立憲との連立に慎重な姿勢。国民民主党・玉木雄一郎代表のコメント「原発を含むエネルギー政策や憲法などについて一致がなければ協力というのは難しい」。日本維新の会も連立に慎重な姿勢で、野党が一枚岩という状況にはなっていない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
今回の結果のポイントは自民一強政治にピリオドが打たれた点。政治改革が大きな争点となった今回、不記載があった46人中28人が落選。加えて現職官僚・与党幹部も落選したことも全体の結果に直結した。今後の政局の行方について焦点は特別国会の首相指名選挙。首相指名には議員投票の過半数が必要で、過半数を獲得した議員がいなければ決選投票となる。これに向け多数工作が活発になる[…続きを読む]

2024年10月28日放送 17:48 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
衆議院選挙。公示前から4倍増の28議席を獲得した裏で国民民主党に起きていたハプニング。比例代表の候補者名簿が足りず本来獲得できるはずだった北関東ブロックと東海ブロックのトータル3議席を他の党に譲らざるを得なかった。本当であれば28議席でなく31議席だった国民民主党。FNNの出口調査では20代と30代で立憲民主党や自民党を引き離す3割程度の支持を集めていた。[…続きを読む]

2024年10月28日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
衆議院選挙での獲得議席は自民党191、公明党24、立憲民主党148、日本維新の会38、共産党8、国民民主党28、れいわ新選組9、社民党1、参政党3、その他15。自民党、公明党の与党は合わせて215議席で、過半数になる233議席を確保することが出来なかった。過半数を獲得できなかった責任を誰がとるのか、注目されていたが石破総理と森山幹事長は続投の意向を示している[…続きを読む]

2024年10月28日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
今回の衆院選で自民、公明の与党で215席、過半数233議席を割り込んだ。立憲148議席、国民28議席、れいわ9議席獲得し、大きく躍進。国民民主党の議席数は前回7議席から、今回28議席と大きく躍進。この背景には、SNS動画で減税、家計支援など政策を発信し、再生数1300万回超を記録。過半数を割った自民党は政権の維持に向け、野党との連携を模索。これに対し、玉木代[…続きを読む]

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