TVでた蔵トップ>> キーワード

「立石(東京)」 のテレビ露出情報

「呑んべ横丁」は葛飾区立石の路地を入ったところにある、2本の通路。10軒ほどのお店が営業している。お店に入っていく人を発見した。店内にはすでに先客がいた。ママは7月、80歳になるという。週に2回は来るという女性の一人客、最初は息子さんと一緒に来たという。夕方、外には仕事帰り風の人たちが集まってきた。葛飾区役所に務めているという男性は、呑んべ横丁の再開発計画についてスマホの画面を見せながら説明してくれた。再開発には賛否両論あるという。夜7時、看板に明かりが灯りだした。オープンして35年になるスナックで働く女性は、ここで生まれ育ったので呑んべ横丁がなくなってしまうのは残念だと話した。6畳ほどの店内に多くのお客さんが集まる居酒屋があった。相席状態が常だという。還暦のママは、親の跡をついで20年、お店を1人で切り盛りしてきた。見知らぬ人との出会いも呑んべ横丁の魅力の一つ。呑んべ横丁に店が集まりだしたのは昭和28年から。下町の労働者でにぎわい、最盛期には43軒の店があった。みんなが使える共同トイレもある。夜9時、お店に入る4人組がいた。タカラトミーの関係者たちで、このお店が2軒目だという。夜の社員食堂としてお店を利用している。4人のうち1人は、おもちゃを個人で製作する夢を追いかけたいと、去年退職したらしい。ママのために1か月かけて手作りしたというお店のジオラマを見せてくれた。夜1時、「呑んべ横丁」の看板の明かりが消えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月26日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’目覚めのいい音 -Repeat-
京成押上線京成立石駅近くの「洋食工房ヒロ」のハンバーグとエビフライの盛合せのいい音を紹介。15センチ以上のエビを使用している。

2024年6月25日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界マツコの知らない西荻窪の世界
世界の都市を研究し最終的に西荻窪に行き着いた大学教授ファーラー・ジェームズさんと弟子の下岡凪子さんが紹介する。ジェームズさんはジョージア州出身で田舎育ちの影響で都会に憧れを持ちシカゴ大学入学後に世界を巡りながら都市を研究、デュッセルドルフで初めて日本文化に触れ、その後スペインのサーカスで働きエジプトなど都市10か所以上を巡り上海にたどり着いたという。西荻窪に[…続きを読む]

2024年6月1日放送 13:30 - 14:35 テレビ朝日
夜の巷を徘徊する(葛飾区立石)
立石を散策中のマツコ・デラックスは葛飾区立石にある自家焙煎 深夜コーヒー専門店へ。マツコは差し入れされた「焼酎の水出しコーヒー割り」を嗜みながら雑談。他の店の店主から昨日は常連内藤大助さんが来店していたと聞かされていると、内藤大助と遭遇した。

2024年1月14日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団第23回 ご長寿お宝鑑定大会
貝塚隆雄さんは昭和8年、東京都の生まれ。学生時代は勉強そっちのけで登山・スキー・カメラなどの趣味に没頭していた。40歳のころ父が経営していた家具店を継ぎ、仕事に邁進。しかしバブル崩壊後家具店に限界を感じ心機一転、60歳で蕎麦の道へ。2年間、全国のそば店をめぐり、研究を重ね、1996年、葛飾区立石に「手打ち蕎麦 玄庵」をオープン。アンティーク家具が並びジャズが[…続きを読む]

2023年12月30日放送 14:28 - 15:00 NHK総合
ドキュメント72時間(オープニング)
今回の舞台は東京・立石の呑んべ横丁。この地で70年愛されてきたが、今年8月、街の再開発によって幕を下ろすことになった。残された最後の日々をみんなどんな思いで過ごしているのか。3日間カメラを据えた。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.