TVでた蔵トップ>> キーワード

「竹内朗弁護士」 のテレビ露出情報

フジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス」の金光修社長は会見に応じ、一連の報道に対してコメントした。そこで、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会を設置することを発表した。金光社長は会見で、「フジ・メディア・ホールディングスの代表取締役社長・金光でございます。本日、フジメディアホールディングスの臨時取締役会におきまして、日弁連のガイドラインに従った第三者委員会の設置が議論され決議を受け承認されました。それを報告したいと思います」「フジ・メディア・ホールディングスの立場でお答え申し上げますけれども、今回の議題はこの一点で第三者委員会を設置するかどうかの承認事項でありました。(この前の記者会見から変えた理由について)記者会見をやった時点においてフジテレビとフジ・メディア・ホールディングスの関わり方としては同時にやっておりましたが、主体的にはフジテレビが中心になって作業を進めていました。ホールディングスとしましては、親会社として記者会見をやっている傍らでどういう調査をすべきかということを水面下で研究していた、考えていたという状況でありますので、その時点ではまだ、どういう第三者委員会にするかということを決定していなかったということがあるので、そのへんは第三者委員会、いわゆる日弁連のガイドラインに従った第三者委員会も選択肢の中に入っていましたけども、決定する段階ではなかったということで、ああいう表現になったんだと思います」と述べた。第三者委員会はきょう付で発足し、委員長に竹内朗弁護士、委員として2人の弁護士が就任することが発表された。また来週月曜日に、フジテレビが記者会見を開くことも発表した。金光社長は会見で、「フジ・メディア・ホールディングスが主催して会見を開くことではありませんので、あくまでもフジテレビは主体。我々も、もちろん同等に関わりますけれども、前回の記者会見とは全く違った形で記者会見を開くと聞いております。(具体的には)オープンにやるということじゃないですか。(スポンサー差し替えで会見を決断したのか?)もちろん、それも1つですし、いまフジテレビは信頼を失っている。それはスポンサーもそう、社員もそう、一般の視聴者からもということで、信頼の回復が急務だと思っております。それに対しては第三者委員会を開くことだけがソリューションだとは思っていない。できる限りの対策をしなければいけないという中での記者会見の開催に至ったということだと思います。(日枝相談役はどちらにも)出ています。(日枝相談役の発言内容については)普段もそうですけども、今日も発言はなかったと思います。今日のフジ・メディア・ホールディングスの取締役会は、その質疑応答というのがあるわけですけれども、社外取締役からの質問を我々が答えるんですけど、主に会長と私で答えていました。いつもそうです」と述べた。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.