リニア中央新幹線の報道関係者向けの試乗会がきのう山梨県で開かれ、ことし夏から走行試験が進められている新型車両の試乗も行われた。JR東海の山梨実験センターで新型車両「M10」が編成された試験車両に乗り込み、山梨県笛吹市から上野原市までの全長42.8kmの山梨リニア実験線を最高時速500キロで往復した。JR東海によると新型車両「M10」の車体表面にはサメの肌を模した特殊なフィルムを用いるなどして空気抵抗を約1%ほど削減したほか、超電導磁石の冷却方法を変更することで消費電力を削減するなどの対応が施されたという。
