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「第一生命HD」 のテレビ露出情報

育休を取得する人、その業務をカバーする人の不平等感をなくそうと取り組む企業もある。都内にあるガス会社では、一部のグループ会社も含め、業務をカバーした社員の昇進やボーナス査定にその貢献度を加えることにした。きっかけは、7年前から行ってきた社員からの聞き取り。集まった声の中では、同僚への後ろめたさのために育休が取りづらいという不安が多かったという。東京ガス・五嶋希人事部長は「上司も(育休を)取ってもいいと言ってくれている しかしどこか気兼ねが残ることが非常に大きな課題だと浮き彫りになった」という。こうした取り組みで男性の育休取得率は、2019年度に5%だったのが直近では100%に増加。平均の育休期間も3年で3倍の2か月に伸びた。
給料とは別に特別な手当を支給することで不平等感を減らそうという企業も。保険会社「第一生命保険」では、3か月以上育休などを取得した社員の仕事をカバーした場合、そのチームに最大95万円を支給。負担の割合に応じて分配することを決めた。第一生命HD人事企画グループ・櫻井涼輔さんは、ブランドイメージを持ってもらい採用に直結できればいいと話していた。こうした対策は中小企業でも取り組めるよう国がサポートしており、労働経済に詳しい拓殖大学・佐藤一磨教授によると、例えば育児休業や時短勤務の人の業務をカバーした人に対して企業が手当を支給した場合に、国から中小企業に助成金を出す制度もあるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月27日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
保険業界では、代理店に出向していた社員が出向先で得た顧客情報を自社に漏らしていたことが相次いで明らかになり、金融庁が監督指針の改正案をまとめている。日本生命保険、第一生命ホールディングス、明治安田生命保険、住友生命保険は、営業を目的とした銀行など代理店への出向を、早ければ2026年度から取りやめる方針で、保険業界は営業手法の見直しを迫られる形となっている。[…続きを読む]

2025年7月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
第一生命(DLI NORTH AMERICA)の松谷さんが解説する。あすのFOMCの発表を見極めようと市場は様子見状態。ダウ平均株価は、メルクなどの決算予想が下回りダウを下押し。エヌヴィディアが中国向けのAI半導体「H20」をTSMCに30万個発注。中国内にもチップメーカーの競合がいる中で、エヌビディアやTSMCの技術力と、需要の強さが改めて示された。きのう[…続きを読む]

2025年7月9日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
きょうのテーマは「新たな賃上げ?」。榎嶋さんは「賃上げの動きが広がっていると思うが、企業によっては自社の株を従業員に割り当てて業績に連動する形で利益を還元していこうという動きが広がっている」と話した。大手生命保険・第一生命ホールディングスは上場企業で昨年度から自社株を従業員に割り当てている。現株価で計算すると100株=10万円相当。さらに今年度から部長や課長[…続きを読む]

2025年5月27日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
生命保険大手4社の昨年1年間の決算は、保有株式の配当金の増加や金利上昇など運用の環境が改善したことで、基礎利益が過去最高となった。日本生命は初の1兆円超え。一方、保険料等収入は4社中2者が全年度を下回った。NISA拡充で投資を行う人が増える中、顧客の資金を巡る競争激化が窺える。日本生命・赤堀直樹副社長は楽観視できない状況としている。

2025年5月27日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
大手生命保険4社が、そろって過去最高益を記録した。各社の昨年度の決算によると、本業の儲けを示す基礎利益は日本生命が1兆109億円、第一生命HDが6388億円、明治安田生命が6264億円、住友生命が3798億円だった。明治安田生命の中村篤志副社長は、「年度を通じて円安の進行、国内金利の上昇など、生命保険会社にとっては追い風の金融環境であった」などと述べた。円安[…続きを読む]

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