高橋昌彦は優勝するには力が足りないと思っていた中で、1区からみんなが良い競り合いをしてくれた。最後はアンカーの太田琴菜が決めてくれて最高の優勝だと話した。菅田雅香は今年度からキャプテンに就任し、今までとは違った思いがあった。このチームで勝ちたいと思ってここまでやってきたので、優勝することができて感謝の気持ちでいっぱいだと話した。牛佳慧は1区の雅香が良い流れで持ってきてくれたので、私もいってやるぞという気持ちでスタートを切ったと話した。廣中璃梨佳は同年代の雅香と佳慧が持ってきてくれた流れを後半区間につなぐという気持ちで走り抜いたと話した。カリバ・カロライン・ワンジュクはクイーンズ駅伝は初めてなので楽しかったと話した。太田琴菜は5区の亜由子さんがラストの直線ですごい勢いで来てくれて、行けという風に渡してくれたので、その勢いを力に変えて最後まで頑張ることができたと話した。