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「筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構」 のテレビ露出情報

世界各国の平均睡眠時間のデータによると、日本は最も短いとされている。さらに睡眠で休養が十分に取れていない人の割合のデータでは増加傾向にあり、4人に1人が睡眠で休養が十分に取れないと感じている。こうした状況を改善する切り札として広がりつつあるのがスリープテック。
スリープテックに力を入れている寝具メーカーでは、3Dスキャンで全身を計測する技術を導入。骨格や筋肉量、体脂肪率などを数秒で計測。データをもとに快適な睡眠につながる寝具を導き出す仕組み。この店舗ではサービスの相談予約が1.4倍に増加。
スリープテックに注目している住宅設備機器メーカーでは最適な眠りを得られる寝室を開発中。その日の体調など個人の健康データと連動する仕組み。大学との共同研究でその人に良いとされる香りが選択される。さらに起床時間の30分前になるとシャッターやカーテンが自動でオープン。
高木麻紗子さんは睡眠とゲームアプリをかけ合わせたスリープテック。アプリを使って睡眠時間などのデータを可視化。良い睡眠ができるとキャラクターを育成したり寝顔を多く集めたりすることができる。この2年で2500万ダウンロード数を突破。このアプリで高木さんは夜更かしせず早く眠ることが多くなり、睡眠を意識するようになったという。アプリを開発した企業を取材。ユーザーのデータを分析すると使い続けるほど睡眠時間が伸びていた。監修した柳沢正史教授は睡眠に対する行動変容がゲームを通して起こっていると述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月16日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
あしたが変わるトリセツショースマホとのつきあい方 人生を変える“裏ワザ”
テーマは「スマホとのつきあい方」。睡眠学者・柳沢正史先生によると寝る前スマホは使いようによっては睡眠のお助けアイテムにもなるという。眠気を導くホルモン「メラトニン」は強い光によって分泌が抑えられてしまう。今回、国立天文台・西村さんに協力してもらいどれぐらいの明るさなら目が覚めないかを検証。柳沢先生いわく10ルクスを超えると睡眠に影響がでる人がいるという。スマ[…続きを読む]

2025年9月3日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
先週土曜日、富山県アンテナショップ 日本橋とやま館で行われていたのは睡眠に関するイベント。この日の参加者は全員女性。「眠りが浅い」「なかなか寝付けない」など睡眠の悩みを専門家に相談。イベントの中で専門家が注意を促したのが休みは夜ふかしをし、遅起きになって昼まで寝ているなどの社会的時差ぼけ「ソーシャルジェットラグ」について。平日と休日で生活リズムが崩れ体内時計[…続きを読む]

2025年8月30日放送 7:59 - 9:25 TBS
サタデープラスうっかりファミリー
睡眠に関するうっかり行動がどれかを当てる。1つ目はサングラスをかけての朝のウォーキング。2つ目は忙して昼ごはんを抜くこと。3つ目は寝る前に筋トレすること。正解は1と3。人間は朝の光を浴びることで体内時計がリセットされるが、濃い色のサングラスをかけることで遮られてしまう。朝の光を浴びれば約15時間後にメラトニンが分泌され快眠に繋がるという。サングラスをかける場[…続きを読む]

2025年8月28日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
夏休みも残りわずか。生活リズムを元に戻すのが大変な時期。夏休みの子どもの就寝時間のデータをみると小学1年生は夜10時までに寝る子がほとんどだが、6年生になると半分以上が夜10時すぎになる。中学3年生になると41%が11時半以降に寝るという。(ベネッセコーポレーション調べ)。夏休みは遅寝遅起きとなり生活リズムが乱れがちだという。新学期に向けて睡眠外来を訪れる人[…続きを読む]

2025年7月22日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
人間の睡眠パターンは、遺伝子レベルで朝型と夜型に分かれている。年齢によっても変わり、中高生ぐらいから20歳ぐらいにかけては夜型だという。柳沢教授によると、アメリカやイギリスでは、高校の始業時間を2時間ほどシフトしたことで、子どもが楽になり、成績が上がったところもあるという。学校が始まる前に、元の生活サイクルに戻すには、30分ずつ起床時間を早めていくといいとい[…続きを読む]

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