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「篠原風鈴本舗」 のテレビ露出情報

宮川一朗太は「篠原まるよし風鈴」を訪れた。江戸風鈴は鳴り口をあえてギザギザにすることで風が弱くても音が鳴るのが特徴。さらにガラスの内側から絵柄を描いている。内側に絵付けすることで色の劣化を防ぎガラスのツヤが生きる。一つ一つ手作りのため同じ音色はないという。二代目・篠原さんは先代の父から25歳で店を引き継ぎ、繁忙期となる今の時期は1日150個の風鈴を1人で製作している。
宮川が人生初の風鈴作りに挑戦したが1回目は失敗。2回目はアシスト付きで成功した。吹き加減と素早さを絶妙なバランスで作り上げる必要がある。薄いと割れやすく厚いと響かないため全体の厚さを均一にすることが重要で、まだまだ模索の日々だという。店の本家は約100年の歴史を持つ「篠原風鈴本舗」。約30年前に父が独立し店を立ち上げたという。アルバイト感覚で手伝いをしていた篠原さんは当時は本腰ではなかったが、自分の風鈴作りでも喜んでくれる人がいることが家業を継ぐと決めた瞬間だった。
住所: 東京都江戸川区南篠崎町4-22-5
URL: http://www.edofurin.com/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月1日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタきょうのイチバン
危険な暑さが続いている中で、効果的な熱中症対策はどんなものなのか、取材を進めた。きょうから7月、大分市の田ノ浦ビーチでは海開きが行われた。大分県の日田や犬飼などで35度を超えた。熱中症警戒アラートもことし最多となる20の県に発表されている。この暑さの中、癒やしを届けてくれるのが風鈴。製作現場ではおよそ1300度の炉が間近にあり、職人は汗だくで風鈴を作っている[…続きを読む]

2025年3月12日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
何を隠そう…ソレが!世界がザワついた!ニッポンのスゴ技職人SP
東京・江戸川区は日本屈指の風鈴の生産地。その職人技を見ようと世界中から外国人が殺到している。絵を描くのは風鈴の内側。また劇場版「鬼滅の刃」無限列車編では煉獄さんの幼少期のシーンには江戸川区の風鈴の音が使用された。

2024年7月8日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays夏の伝統攻撃品の最高峰は!?一番のお宝見せてください!
続いての老舗店は風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」。篠原風鈴本舗では江戸時代から変わらぬ作り方をしている「江戸風鈴」を作り続けており、その生産数は1年で約2万個。風鈴は中国から仏教建築とともに伝わった「風鐸」が起源と言われている。その後江戸時代末期に庶民の手に渡るようになり魔除け以外の意味を持つようになりいつしか夏の風物詩となった。風鈴作りをしている濱田好拡さんは2[…続きを読む]

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