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「米国みずほ証券」 のテレビ露出情報

米国みずほ証券・兼松渉氏の解説。アップルのAIについて市場が不安視している。他のインターネット大手と比較するとアップルのAI戦略にはやや出遅れ感がある。特にマイクロソフトではオフィスのコパイロットがすでに収益に貢献していることもあり、多くの投資家は今後アップルがどういった形でAIを商品とサービスに組み入れ、それを収益化していくかに注目している。売上高に対する研究開発費の比率をみるとメタが売上高の約29%に当たる資金を研究開発に充てているのに対しアップルは売上高のおよそ8%に過ぎない。特に今回の決算で各社がAIの強化に向けて積極的に設備投資を行っていることが示されたがアップルは過去最大となる1100億ドル相当の自社株買い戻しを発表。株価にはプラスになったが、目先の株主還元と株価の動向を気にするあまり、中長期的な業績の伸びにつながる先行投資が不十分なのではといった不安もある。昨日のアップルのイベントでは、新型のiPadProとそれに搭載される新たな半導体のM4が発表された。兼松氏は「ハードウェアの分野ではアップルが真剣にAIに取り組んでいることがわかるが気になるのはハードウェアを活用するだけのAIのソフトウェアがまだ正式に発表されていない点。来月に予定されているWWDCでは今後iPhoneやiPadの端末にどういった形でAI機能が組み込まれ、最新のハードウェアを使いこなすソフトが出現するのかが注目される」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月10日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBIZ
11日と12日、米国のFRB(連邦準備制度理事会)が金融政策を決める会合を開く。FRBは今回、政策金利は据え置くとみられており、市場の関心は、参加者が示す「今後の見通し」の一点に集中している。前回、ことし3月に示された見通しでは、年内に3回の利下げが行われるという想定だった。この回数が今回どう変化するのか、専門家に聞いた。米国みずほ証券チーフUSエコノミスト[…続きを読む]

2024年1月31日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
現職の大統領が再選を目指す年は株価が堅調な動きを見せる傾向にある。これには支持率アップに向けてさまざまな景気刺激策を講じることが背景にある。今回もバイデン政権による取り組み、インフレ抑制法、半導体メーカーを対象とする補助金計画などの政策が株価の支えとなることが期待される。

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