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「米子市」 のテレビ露出情報

9人が亡くなった中央自動車道の笹子トンネルの事故からきょうで12年。追悼慰霊式が行われた。
今、トンネルや橋などの道路インフラが老朽化に直面している。100年近く前に造られ、国の登録有形文化財となっている、鳥取県米子市の日野橋は存廃に揺れている。市が立ち上げた委員会では、存続する場合は、100年間でおよそ71億円、撤去する場合は6年でおよそ28億円かかるとした試算も出された。2018年度までの5年間に行われた点検で、5年以内に修繕などの対策が必要だと判定された施設について、国が公表した対策の実施状況。昨年度の点検の結果、トンネルは96%で着手していて、橋も国や都道府県などが管理するものは90%を超えたが、市区町村の管理は、78%にとどまっている。また、国土交通省が全国の自治体に行った調査では、トンネルや橋の撤去など、検討しているのは2019年度は14%だったが、財政難や人手不足などを背景に、昨年度は87%に急増している。茨城県高萩市では橋の撤去を決めた。老朽化で崩れ落ち、2016年から通行止めが続いていた橋は、住民から架け替えを求める声も上がっていた。市は、架け替え工事などに多額の費用がかかることや、防災上の観点から、近くにある別の橋につながる農道をトラクターが通れるよう拡幅する方針を住民説明会で伝え、撤去の同意を得た。専門家は、限られた予算でのインフラのマネジメントが課題だと指摘したうえで情報公開と合わせて時間をかけた議論をして行くことが必要だとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月25日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(鳥取局 昼のニュース)
中国電力が来月に、島根原子力発電所2号機の再稼働を計画するなか、鳥取県内の自治体や住民の代表らと中国電力が、原発の安全対策について意見交換などを行う会議が米子市で開かれた。米子市で開かれた会議には、鳥取県の関係者や、島根原発から30キロ圏内にある境港市と米子市の住民、それに中国電力の担当者などおよそ60人が参加した。中国電力の担当者は、島根原発2号機に設置を[…続きを読む]

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