テーマ「夜間保育」。潜在保育士の職場復帰に向けて群馬県が去年5月に開設したのが保育士の就職支援センター。専門のコーディネーターが潜在保育士からの相談を無料で受け付け希望に合う保育園などを紹介している。センターの開設からおよそ1年半で50人ほどの潜在保育士が現場復帰した。保育士確保のため、センターは、さらなる一手を打ち出している。センター主催で、復職希望者などに向けた保育施設の見学会を始めた。群馬県社会福祉協議会・福祉人材課・高岸洋介課長、潜在保育士・武藤茉由実さん、二葉こども園・岩内義明園長のコメント。