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「習近平国家主席」 のテレビ露出情報

いよいよ現地時間20日に迫った米国のトランプ次期大統領の大統領就任式。トランプ次期大統領は大統領就任式を屋内で行う方針であるとSNSで発表した。通常は屋外で行われる就任式を屋内で開催する異例の決断。屋内で行われるのは1985年のレーガン大統領の就任式以来40年ぶり。屋内で行う理由についてトランプ次期大統領は「気温が記録的な寒さになる可能性がある」としている。現地時間17日、自身のSNSで中国の習近平主席と電話会談を行ったことを明かし、「双方にとって非常に良い電話会談となった」と投稿。貿易の均衡、米国国内で問題となっている合成麻薬の問題など多くのテーマについて話し合ったとしている。前日には、にらみを利かせ挑戦的な表情を浮かべるトランプ次期大統領の画像を公式ホームページに公開。以前にもよく似た表情で撮られた写真が。この写真が撮られたのは拘置所。2020年の大統領選の敗北を覆すため議会の手続きを妨害したとして起訴された際に撮影された。この写真は支持者に好評だったため、後にグッズ化された。ネクタイやバッジの違いはあるが今回投稿された写真と表情や構図は非常によく似ている。次期大統領として「屈しない」「戦う」というメッセージが込められているのか。就任前から世界の関心を集めているのが米国・トランプ次期大統領の貿易政策。輸入品に関して対中国には一律60%、その他の国には一律10%〜20%の関税をかけると公言。貿易を巡る強気の姿勢。影響はすでに日本国内にも。愛媛の宇和島市にある水産会社は、ブリの海外輸出を手掛けている。米国でも寿司やカルパッチョなどの料理で需要があるブリ。米国の取引先から「トランプ次期大統領が関税を上げる前に早めに輸入したい」という問い合わせが殺到しているという。イヨスイ広報の荻原智佳さんは「いつもの倍くらい問い合わせをもらっている。関税が上がることで値段が高騰して、(米国で)消費浴欲が無くなってしまうのではと気にしている」と語った。米国に日本酒の輸出をしている愛媛・西条市の酒蔵も不安を口にする。石鎚酒造の越智浩社長は「ユネスコ無形文化遺産に伝統的酒造りが登録されたので、機運としては盛り上がっている状況。水を差される形なので少し心配」と語った。10数年前から米国への輸出をスタート。海外を視野に入れた高単価の日本酒も作っているため、関税の大幅なアップはやめてほしいと願っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月15日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
中国が軍事的圧力を強める台湾では年に一度の軍事演習が行われている。防衛力の強化を急ぎ、演習はこれまでで最長となる10日間に及ぶ。台中では中国による攻撃を想定し、防空避難訓練を実施した。アメリカから調達した主力戦車「エイブラムス」を初公開し、頼清徳総統が演説を行った。市民との連携も重視し、頼政権は地域のリーダー役となる防災士の養成に取り組んでいる。日本の制度を[…続きを読む]

2025年7月15日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
ロシア・ラブロフ外相が中国・習近平国家主席と会談。新華社通信によると「両国の発展と安全保障上の利益を守る」と述べ、中・露の連携を改めて確認。ラブロフ外相は王毅外相とも会談。朝鮮半島情勢について意見交換。

2025年7月14日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
オーストラリアで軍事的な多国間訓練が始まったが、アルバニージー首相は中国を訪問している。最大の貿易相手国である中国と経済関係の強化を図る目的だが、台湾問題に関しては力や威圧による一方的な現状変更を許さない立場を強調した。専門家はオーストラリア政府が外交上の綱渡りをしており、長年のアメリカとの同盟と深まる中国との経済関係との間でのバランスを取ろうとしていると指[…続きを読む]

2025年7月13日放送 9:00 - 10:20 NHK総合
日曜討論投開票まで1週間 参院選の争点を問う
先週、トランプ大統領は関税交渉でこれまでに合意に至っていない国々に対して書簡を送り、新たな関税率を通知。日本も含まれており、8月1日から25%の関税を課すとされている。もしアメリカに市場を開放し関税や非関税障壁などが撤廃される場合、調整検討の可能性があるとしている。日本維新の会・岩谷氏は、このような事態に至っているのは石破政権が時の利が日本にあると勘違いした[…続きを読む]

2025年7月12日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはWORLD
BRICS首脳会議が開かれ、首脳宣言が採択された。BRICSは従来のメンバーに加盟国・パートナー国が増加したことにより、合意形成が難しくなっている。中国・ロシアは”「欧米への対抗軸」として結束したい”考えだが、インド・ブラジルなどは”アメリカとの対立は避けたい”と考えている。首脳宣言では「一方的な関税措置」に懸念を表明するも、アメリカの名指しは避けた。

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