残るもので、実用的なものを贈ることになった櫻井さん。相手の日常を思い返すことで、贈り物のヒットゾーンが見えてくる。贈り物をする友人は、うどん店を経営していて、1日中立ち仕事をしているという。趣味は、広島カープの応援とお酒を飲むこと。今回は、立ち仕事でたまっている疲れを癒やすプレゼントに決めた。大型生活雑貨店を訪れ、ママ友といっしょに、予算1万円で贈り物を探した。自分が試してよかったものを贈ると喜ばれる可能性が大きいという。試用してみた結果、マッサージ機器を選んだ。贈り物を選んだ理由を伝えることもポイント。櫻井さんは、得意の書道でメッセージカードをしたためた。