能登町は役場の税理課で「り災証明書」の申請を受け付けていて、窓口にはきょうも一部の住民が申請に訪れていた。能登町によると、地震や豪雨から時間がたち、住宅などに被害を受けた人たちのほとんどが「り災証明書」の申請を済ませたと考えられることから、受け付けを終えることにしたいう。時間が経過し被害の認定も困難なため、再調査の申請もきょうで締め切りとのこと。「り災証明書」を紛失した人たちなどの再交付の受け付けは継続するとのこと。
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