事実上の石破おろしにつながる自民党総裁選の前倒しについて、きょう新たに5つの県連が要求することを決めた。これまでの間に青森、山梨、静岡、滋賀、奈良が新たに前倒しに賛成することを決めた。一方、鹿児島は反対する方針を決め、所属する国会議員全員が従うとした。ANN調べによる都道府県連の方針は、前倒しを要求する19、要求しない8。国会議員では賛成が120人を超え、反対は約50人。現時点で総裁選の前倒しに賛成する人は全体の4割を超えている。
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